塩分制限について

栄養相談Q&A塩分制限について
塩分制限について
kankan Staff 質問日 5か月 前

60代男です。腎機能低下の疑いで通院しており、クレアチニンは1.1から1.2程度です。医師から塩分を減らすようにと話しがあり、食パンをやめてロールパンにし、朝は1g程度、昼も、白米とおかずで2g程度、夜は、みそ汁は半分は残すなどして4g未満、なんとか1日6~7g程度になるようにしています。
これまで注意してきましたが、焼きそば、ピザ、きつねうどんなどに多量の塩分があることに気がつかなかったため、一日に20g以上摂取していた可能性があります。ただ、たまには、好きなものを量を減らしても食べられればと思います。食生活にアドバイスいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
 
 

閲覧数 415
回答(全2件)
hirotoshihirotoshi Staff 回答日 5か月 前

Kankan様
ご質問有難うございます。
回答が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
 
腎機能は大丈夫でしょうか。
腎臓食というのは程度にもよりますが、たんぱく質、カリウム、塩分などを制限しなくてはなりません。
 
しかし、食事は楽しみでもあります。私も食事は楽しんで食べて頂きたいです。
そのためには、料理や食材をゼロか1かで考えるのではなく、
料理や食材の意味を知ることによって、ご自身の安心感を増していただければ
好きなものを食べていいと思います。
 
毎日味気ないご飯は美味しくありません。
かといって、塩分を1gでもはみ出したらダメか、カロリーが1食でもオーバーしてはダメか。
 
そうではありません。
 
今では、料理や食材の塩分量の多さに気づき、塩分計算もして、毎日6g前後と調整されております。
 
それでも十分すばらしいと思います。
 
肝心なのは、塩分を多くとってしまった場合、
その後の状態がどうだったかを意識することが大事です。
例えば、
・血圧がいつもより上がった。
・尿がいつもより黄色い
・翌朝浮腫んでいる感じがする
などです。
食べ物は計算は出来ますが、作用は個人差があります。
 
私でも、ラーメンを食べた時、回転ずしにいったとき、食べ過ぎると、とても浮腫みを感じます。
感じる、を意識することによって、寿司をこれくらい食べたらこうなるんだ!と体に感じさせるのです。
 
そうすると、自分での食事の境界線を図ることが出来ます。
また、普段から気を付けられた食事をされているのであれば、
たまには好きなものを食べてもいいと思います。
 
要は頻度と量です。
 
腎臓は悪くなるのを防いでいくしかありませんが、
極端に食事を減らしすぎたりすると、体重減少、筋肉減少にもなりかねません。
 
ハレの日は量と塩分の多さは普段よりも多少濃くても良いと思います。
 
その代わりその後の身体を意識してみて下さい。そして定期的な血液検査での変化で
その食事がからだにどうだったか、たまにのハレの日の食事でどうだったかなどを確認しながら
食事をされてみて下さい。
 
ご参考になれば嬉しいです。
よろしくお願いします。

kankan Staff 回答日 5か月 前

hirotoshi様
 回答ありがとうございました。
 いただいた回答のとおり、私も疲れやすくなるという、嫌な感覚
はありましたが、今後、観察をすることにより、もう少し変調に気が
つくようになれればと思います。
 お陰様で、より楽しく生きていくための大きな武器を手にできた
ように思えます。たいへん参考になりました。
 ありがとうございました。